マンションの需要は高まるの?
・1人暮らしをする人が増え、世帯数が増えている
・新築住宅よりマンションに住む人が増えている
そのような事実がある中で、マンションの需要は本当に高まっているのか。
結論、高まっているのは都心部のマンションのみで全体的には横ばいだ。
都心部のマンションは相続税対策を考える富裕層に需要があり、今後もその需要は伸び続けるでしょう。
人口減少が進む日本で、住宅に悩むであろう時期30代の人口は、
今後30年で3割減少するとされる。
そんな中で、不動産、住宅メーカーはどのような対策をするべきか。
それは絶えず需要創造をしていくほかない。
海外の富裕層を多く取り込んだり、ペットと住めるマンションを増やす。
以上のような新たな価値をマンションに吹き込む必要がある。
良い人生の3つの条件とは
ここでの「良い」とは、自分が良い人生だと思っていれば「良い」となる。
一般的な「良い」は関係ない。
第1の条件 他人の幸福を羨んではいけない
自分の価値基準がないと、他人の良い点ばかりをみてしまい、自分とついつい比較してしまう。比較し、自分の悪い部分ばかり気にしてしまう。
第2の条件 決してうまくやろうと気負ってはいけない
「成功をさせよう」「成功させなければ」と気負うと、失敗した際に挫折してしまう。
ではなく、「世の中はそんなにうまくいかない」と悲観的に考えてみることも大切です。
第3の条件 崖っぷちでもズルをしてはいけない
崖っぷちだからといって、ズルをしたり中途半端にしていると、大ピンチに繋がる。
今できることを、我慢しながらコツコツやることが成功につながる。
値上げしても好調なココイチの秘密
「こんなに値上げしていたら、もう行かない」
「カレーのチェーン店で1,000円は高い」
このような口コミがSNSやネットで出回る中、ココイチはなぜ好調なのか。
その理由は、大多数の人は値上げをネガティブに捉えておらず、客数が減るわけではないためだ。
実際のところ、ココイチの売上を支えているのは、「カレーファン」で、値上げを嫌がる人たちは少数派なのだ。
「専門店の味を格安で楽しめる」魅力があるココイチは、値上げすればするほど単価が上がり売上も上がるという好循環を生み出しているのだ。
同じような例として、ユニクロを挙げると、
ユニクロは昨年、秋冬物を1000円値上げすると公表したが、
客数は落ちず、過去最高売上となった。
クリニックで薬不足が相次ぐ
「本日はカロナール(解熱剤)の在庫がなく、納品のメドも立ちません」
こんなチャットがあるクリニックでは飛び交っていました。
では、なぜ薬不足になっているのか?
理由としては、発熱や風邪の患者が多く、薬が品薄状態になっているためだ。
また、8割の数量シェアを誇る「後発薬」をメーカーが増産しないためだ。
供給不足となっているので、メーカーは増産すれば良いと思うが、
「後発薬」は単価が安く、増産してもメーカーには利益が少ない。
そのため、メーカーは増産に否定的なのだ。
しかし、政府は後発薬の利用促進を加速させる方針で、
メーカーは自社の利益を取るか、政府の方針に従うべきか悩んでいる。